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【コラム】韓国の政治に未来と希望はあるのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
慰安婦問題は人権の問題だ。人権の問題は経済的補償がどうかというものではない。重要なのは歴史的真実を世界と人類に知らせることだ。日本がどんな態度を取るかは、その国民の道徳的水準に属する。真実を知らせるということは歴史的罪悪が何であり、二度とそのような犯罪を犯してはならないという義務と訴えだ。大韓民国は、そのようなことを犯してはならずそのような可能性を作ってもいけないという自己反省の責任者だ。真実を知らせるという義務は依然として残っている。慰安婦問題をめぐり進行されてきた国内問題はさらに言及する必要がないようだ。

三菱の強制徴用問題が過去の両国関係でどのように処理されたのかを国民はよく分かっていない。こうした問題は一つの会社との問題である以前に国家間の問題だ。私と私の友人は学徒兵として戦線に引き出され、多くの若者が命を失った。その問題はなぜ扱わないのか。似た事件は数えきれないほど多かった。どの政権が国内問題のために80年前の事件を問題にしたという誤解を受けてはいけない。

◆民主主義は平和と未来を話すべき


安倍政権は待っていたかのように輸出規制で報復した。我々は経済的に重大な被害を甘受するしかなかった。両国の首脳が歴史と世界情勢の未来をどのように見たのか理解しがたい。若い世代の将来とアジアと世界の歴史の希望を暗くしている。21世紀の指導者らしくなかった。過去を未来にまで延長しようという政治を反省し、克服しなければいけない。民主主義は未来のための政治であり、自由の価値は平和と人間の価値創出のための重要な義務だ。過去を守るために未来を放棄し、大きな結実のために小さなものを捨てられない民族と国家には希望がない。

いま韓国の政党と政治家の姿勢を見ると、国内問題までが過去の怨恨にとらわれて新しい希望を見いだせずにいる。旧態から抜け出せていない。若い世代に何を見せているのか。今日の分裂と争いがそのまま継承・延長する大韓民国を作ってはいけない。共に民主党には未来がなく、国民の力は新しく生まれる希望が見られない。国内の争いも解決できない政界が国際問題を率いていけるのか心配だ。

金亨錫(キム・ヒョンソク)/延世大名誉教授


【コラム】韓国の政治に未来と希望はあるのか(1)

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