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【時視各角】スラムダンク熱狂者たちの時代=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

1990年代文化のアイコン『スラムダンク(SLAM DUNK)』。原作出版漫画の連載が終わってから26年ぶりの続編劇場版アニメ『ザ・ファースト・スラムダンク(THE FIRST SLAM DUNK)』が大きな人気を博している。[写真 SMG HOLDINGS]

1998年の日本大衆文化開放に先立ち92年に韓国で出版された原作漫画は青少年の必読書であり、90年代バスケットボールブームの火付け役だ。高校の弱小バスケットボール部が全国制覇を夢見て成長していく「アンダードッグ」ストーリーだ。最近流行っている「チュンコンマ」(重要なのは折れない心)の元祖と言える。「左手は添えるだけ」「諦めの悪い男」「オヤジの全盛期はいつだ? オレは…オレは今なんだよ!」「あきらめたらそこで試合終了だよ」のような名言が有名だ。名言はミームになってネット上に広がり、このようなツールに慣れ親しんでいる10~20代が今回新たに『スラムダンク』ファンに流入した。原作漫画は日本で1億7000万部、韓国で1450万部が売れた。90年代アジアを席巻した日本漫画の地位、韓流に先立ち韓国の大衆文化に強大な影響力を及ぼしたJコンテンツの威力を思い出させる。


映画はOTT時代の劇場の進むべき道も示してくれている。 映画は一種の「思い出召還旅行」イベントとして消費されるが、これは最近驚異の技術力の饗宴で1000万人の観客を動員した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(アバター2)』がそうだったように、単に素晴らしい映画を見るためだけに劇場に行くわけではない点を見せてくれている。特別な「体験」場所としての劇場だ。原作者である井上雄彦監督が脚本・演出を引き受けた映画は、コンピュータグラフィック(3D)と手のスケッチ(2D)を適切に配置し、キャラクターを追うカメラの目線で選手たちの動きに密着してこれを表現し、並ならぬ迫力感をスクリーンに投影している。『神と共に』の漫画家チュ・ホミンは「漫画本が生きて動いているような感じ」と評した。




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