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『安倍晋三 回顧録』来月出版…「トランプ氏、軍事行動に消極的だった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

安倍元首相

安倍晋三元首相(1954-2022)が来月8日に出版される回顧録で、トランプ元米大統領について「好戦的とみられていたが、実際は軍事行動に消極的な考えの持ち主」と評価したと、読売新聞が30日報じた。

報道によると、昨年7月に選挙遊説中に銃撃で亡くなった安倍元首相が退任後に明らかにした所感を整理した『安倍晋三 回顧録』が来月8日に発売される。読売新聞特別編集委員と論説副委員長が2020年10月から約1年間、計18回36時間にわたり安倍氏にインタビューした内容を整理し、北村滋元国家安全保障局長が監修した。

安倍氏は回顧録で、親しい関係を維持したトランプ前米大統領をはじめ、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領など外国首脳との縁を紹介した。特にトランプ前大統領はイメージとは違って軍事行動に消極的だったとし、「このことに北朝鮮が気づくと、圧力が利かなくなるため、米政府とともに本性を隠しておこうと必死だった」というエピソードを明かした。


また、政局突破のために断行した2014年11月の衆議院解散については「増税論者を沈黙させるためには解散するしかなかった」と説明した。当時、消費税10%引き上げをめぐり論争が続くと、安倍氏は電撃的に衆議院を解散し、翌月の総選挙で公明党と共に3分の2以上の議席を獲得して圧勝した。安倍氏は回顧録で予算編成を担当する財務省に「自分たちの意向に従わない政権を平気で倒しに来る」と警戒心を表した。

読売新聞によると、回顧録は昨年初めに発売される予定だったが、内容があまりに機微に触れるところが多かったため安倍氏からの要請で発売を延期したという。しかし安倍氏の死去後、昭恵夫人の同意を得て出版が決まった。



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