12ナノ級16Gb DDR5 DRAM。韓国半導体企業はDDR5対応のCPUが増えれば主力製品のメモリー半導体市場も回復すると期待している。 写真=サムスン電子
PC用製品はインテルとAMDが共に昨年、新製品を出した。共にDDR5 DRAMを対応するCPUだ。インテルは昨年9月に「第13世代Coreプロセッサー」(コード名Raptor Lake)を出した。インテルが「世界最速デスクトップCPU」とする「Raptor Lake(ラプターレイク)」はゲームで24%、動画などコンテンツ制作で34%の性能向上を実現させた。
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