米国で4歳の男児が弾丸が入った本物の拳銃を持ってアパートを歩き回るという事件が発生した。
17日(現地時間)のニュースネイションなど米現地メディアによると、14日、インディアナ州のあるアパートの廊下と階段を、おむつをつけた4歳の男児が弾丸15発が入った拳銃を持って歩き回る姿がカメラに映った。
近所の住民ニコル・サマーズさんは「録画された映像で、子どもが拳銃の引き金を引く場面を見た」とし「その子は銃を私の息子に向けた」と話した。子どもは銃の引き金を何度か引いたが、幸い、薬室には弾丸がなく発射しなかったという。
男児の父は現場に出動した警察に児童放置の疑いで逮捕された。父は「息子が家の外に出た時に眠っていて、拳銃は一緒に暮らす親戚のもの」と釈明した。
拳銃の管理問題による事故は米国で少なからず発生している。2021年には、米国のある家庭で3歳の男児が2歳の妹に誤って銃を撃ち、重体となる事件も発生した。
17日(現地時間)のニュースネイションなど米現地メディアによると、14日、インディアナ州のあるアパートの廊下と階段を、おむつをつけた4歳の男児が弾丸15発が入った拳銃を持って歩き回る姿がカメラに映った。
近所の住民ニコル・サマーズさんは「録画された映像で、子どもが拳銃の引き金を引く場面を見た」とし「その子は銃を私の息子に向けた」と話した。子どもは銃の引き金を何度か引いたが、幸い、薬室には弾丸がなく発射しなかったという。
男児の父は現場に出動した警察に児童放置の疑いで逮捕された。父は「息子が家の外に出た時に眠っていて、拳銃は一緒に暮らす親戚のもの」と釈明した。
拳銃の管理問題による事故は米国で少なからず発生している。2021年には、米国のある家庭で3歳の男児が2歳の妹に誤って銃を撃ち、重体となる事件も発生した。
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