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サムスン物産、中東版スマートシティのエネルギーインフラ引き受ける

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

マスダールシティは2008年始まった「炭素ゼロ都市」プロジェクトだ。[写真 マスダールシティ]

16日にアラブ首長国連邦(UAE)で開かれたバラカ原発3号機稼動式。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の国賓訪問に経済使節団として参加したサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長は隣の席に座ったマンスール副首相兼大統領府担当相と明るく笑って対話した。

ムハンマド大統領と彼の弟のマンスール副首相は李会長と長期にわたり関係を積み重ねてきた。昨年12月の会長就任後初の海外出張先もやはりUAEだった。李会長が中東、その中でもUAEに力を入れているという意味だ。

今回の訪問でサムスン物産はアブダビ近郊に建設中である「炭素ゼロ都市」マスダールシティに水素と新再生エネルギーインフラを構築し、アブダビ国営エネルギー会社のTAQAと送電・ガス発電事業関連の了解覚書(MOU)を結んだ。


最近サウジアラビアのムハンマド皇太子が推進する「ネオムシティ」が注目されているが、「中東版スマートシティ」の元祖はマスダールシティだ。マスダールシティはUAEが2006年に建設を明らかにした炭素ゼロ都市だ。政府系ファンドのムバダラ・インベストメントがアブダビ南東17キロメートルの砂漠地域に面積6平方キロメートル、人口4万人規模で計画した。太陽熱など新再生エネルギーを使い電気自動車だけ運用する世界初の炭素排出ゼロ都市を作るという野心に満ちたプロジェクトだった。

当初2009年に第1段階工事を終える予定だったが、世界的金融危機が起きて計画は無期限延期された。2010年代初めに再び工事を始めたが完工までは長い時間がかかる見通しだ。現在マスダールシティの工程率は30%に満たない。

計画より大幅に遅れているがUAEの野心は変わらない。国際社会もやはりサウジのネオムシティよりは現実的な計画と評価する。長さ170キロメートル、高さ500メートルのガラスの壁の間に線形都市として計画中のネオムシティは実現の可能性に疑問を持つ専門家が多い。

これに対しマスダールシティはアブダビから遠く離れていない上に空港から近く、何より超高層ビルで構成されず建設と実際の居住に問題がない。規模も現実的だ。ムバダラはマスダールシティが完成すれば定住人口4万人と通勤人口4万5000人が活動することになると予想する。ネオムシティは人口900万人を計画中だ。

だが技術的に解決できていない問題が多い。炭素排出のない都市として計画したが、まだ化石燃料使用を止められずにいる。スマートシティを制御する情報通信技術(ICT)インフラもそろっていない。ブルームバーグは昨年特集記事で「高温多湿な砂漠気候でUAEが主張するスマートシティを実現するには多くの費用がかかるだけでなく、新再生エネルギーだけで運営することも技術的に難しい」と酷評した。UAEの立場ではサムスン物産やサムスン電子などサムスンの技術とノウハウが必要な理由だ。サムスンは親環境エネルギーとスマートグリッドを通じたスマートシティ運営、超高速通信網などのインフラを提供できる。



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