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韓米訓練、初めて11日連続日程で実施…「発射の左側」作戦も戦略化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

11日午前、青瓦台迎賓館で開かれた2023年外交部・国防部年頭業務報告で国民儀礼をする尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領 [写真=大統領室]

韓国軍当局が北朝鮮の核・ミサイル脅威に対抗し、今年から攻勢的な対北朝鮮抑止力を確保することを公式化した。このため今年の韓米連合演習は歴代最長期間の実施となり、北朝鮮のミサイル発射前にこれをかく乱・破壊する「発射の左側」(=発射前、Left of Launch)概念が本格的に推進される。

李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官は11日、年頭業務報告で上半期の韓米連合演習を史上初めて11日間の最長期訓練として進行することにしたと、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に報告した。訓練の名称は現政権発足後に付けられた「フリーダムシールド」(FS、自由の盾)だ。

これまで年間2回(前・後半期)実施されてきた韓米連合演習は、5-6日間実施された後、週末に休んで週明けに再開するという1・2部方式で進行されていた。しかし今年からは休む期間なく24時間訓練に転換される。軍当局者は「実際の戦闘状況を反映し、複数の作戦の連続性を持って進めるべきという趣旨」と説明した。


また、旅団級「双龍連合上陸訓練」を師団級規模に拡大施行し、20件ほどの連合訓練を過去の「トクスリ訓練(FE=Foal Eagle)」レベルで施行する。連合野外機動訓練の規模と範囲を拡大するということだ。過去のトクスリ訓練は毎年上半期のキーリゾルブ(KR=Key Resolve)演習、下半期の乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン演習(UFG)と共に3大韓米連合演習だったが、2019年に終了した。

国防部はこの日の業務報告で、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対する圧倒的な対応を強調した。これに関連し3軸体系(キルチェーン、韓国型ミサイル防衛体系、大量反撃報復)のキルチェーンの一つ「発射の左側」概念を強化すると明らかにした。国防部の関係者は「北のミサイル発射前にこれをかく乱して破壊する概念を発展させる」と説明した。「発射の左側」はサイバー攻撃、電磁パルス(EMP)などでかく乱し、ミサイル発射自体を阻止したり別のところに落下させることだ。

また北朝鮮全域の戦争指導部と核心施設を破壊する大量反撃報復(KMPR)能力を拡充するために、玄武(ヒョンム)系列高位力弾道ミサイルの破壊力を高める一方、別名「斬首部隊」と呼ばれる特殊任務旅団戦力も補強することにした。

国防部は昨年11月に韓米国防長官間の定例安保協議(SCM)で合意した「拡大抑止手段運用演習」(DSC TTX)を2月下旬から毎年定例化して実施する。軍当局は今年下半期の軍偵察衛星1号機打ち上げをはじめ、2025年までに800キロ級の偵察衛星5基を地球軌道に次々と安着させる計画だ。最近、北朝鮮は4月までに軍事偵察衛星1号機の準備を終え、最短期間内に打ち上げると明らかにした。

国防部は先月の北朝鮮無人機のソウル上空侵犯に関連する対応策も出した。李長官は業務報告の後、記者らに対し「実際、北の小型無人機は軍事的な側面では脅威の存在でなく、その間(対応)優先順位が落ちていた」とし「今回の事態が国民の不安感を招いたという点で対応能力を強化する計画」と述べた。

一方、この日の外交部の業務報告で朴振(パク・ジン)長官は「北の善意に依存する対北政策は失敗した」とし「北の核の脅威に対応して(米国核兵器の)情報共有・共同企画・共同実行など米国の『拡大抑止』の実効性を向上させる」と明らかにした。



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