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「3回、4回観た」映画『アバター』を抜いてヒットした日本映画2編=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

映画『今夜、世界からこの恋が消えても』とアニメーション『THE FIRST SLAM DUNK』がマニアファンダムを中心に劇場街でヒットしている。原作漫画や小説も書店街でベストセラーのランキングが再び上昇している。[写真 NEW]

『THE FIRST SLAM DUNK』のように『今夜、世界からこの恋が消えても』も原作がある。作家一条岬が第26回電撃小説大賞(2019)で4607対1の倍率を勝ち抜いてメディアワークス文庫賞を受賞した同名のデビュー作だ。カン・サンウク代表は「この小説が韓国で日本より多い40万部ほど売れた。そのため、原作読者層を目標にした」と明らかにした。

韓国で日本の実写映画はうまくいかない方だが、『今夜、世界からこの恋が消えても』はロマンス映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2017、累積18万観客)の三木孝浩監督が演出を手掛け、『君の膵臓をたべたい』(2017、累積46万観客)の月川翔監督が脚本に参加した。この映画が興行コードをうまく生かすものと見込んで昨年6月の日本公開前に輸入を決めたということだ。映画が人気を集め、原作小説も教保(キョボ)文庫週間総合ベストセラーランキング4位(今月3日)まで逆走行した。

『今夜、世界からこの恋が消えても』はハリウッド映画『エターナル・サンシャイン』(2005)と『50回目のファーストキス』(2004)、韓国映画『私の頭の中の消しゴム』(2004)など記憶を素材にした既存のロマンス・メロ映画の興行コードを混ぜたような内容で観客にも親しまれている。事故後、寝て起きたら記憶を忘れる前向性健忘が素材。ヒロインの友人が愛の目撃者であり、事件に時々介入する役割だ。至高至純な主人公のせいでもどかしくなる時に観客が言いたいことを代わりに言ってくれるキャラクターだ。


メガボックスは『THE FIRST SLAM DUNK』がヒットすると、「ドルビーシネマ」全国5館で『アバター2』の代わりにこの映画のドルビーバージョンを上映する。ファンダムを攻略できるオリジナルチケット、キーホルダー、ポスターなど様々なグッズも販売される。26日から来月7日、ソウル永登浦区(ヨンドゥンポグ)のザ・現代ソウルでポップアップストアもオープンする。メガボックスCOEX店は1990年代SBSが放送したテレビ漫画『スラムダンク』の韓国語版主題歌を当時歌手パク・サンミンが直接歌う特別上映も計画している。


「3回、4回観た」映画『アバター』を抜いてヒットした日本映画2編=韓国(1)

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