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中国「ゼロコロナの皇帝」防疫の第一線から退く…後任政治局委員「農村防疫が重要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国の封鎖一辺倒の防疫政策を総轄し「ゼロコロナの皇帝」と呼ばれた孫春蘭副首相が防疫現場の第一線から退いた。中国共産党機関紙人民日報は4日、新任の劉国中政治局委員が1日から3日まで四川と重慶の防疫状況を視察し、「農村防疫を非常に重視せよ」と強調したと報道した。

孫副首相の退場は意味深長だ。ニューヨーク・タイムズは昨年10月、彼が現れる地域ごとに悪名高い封鎖が始まったとして孫副首相を「ゼロコロナの皇帝」であり「終末論者」と描写した。孫副首相の後任である劉政治局委員は南京理工大とハルビン工大を出た工学修士出身のテクノクラート(技術官僚)だ。3月の全人大で医療・保健・女性・教育・体育を担当する副首相に正式に選出される予定だ。

劉委員が初めての防疫視察先に重慶を選択したのも興味深い。大都市でピークを越えた新型コロナウイルスの波が近く訪れる春節(旧正月)の帰省を契機に医療体系が弱い農村へ向かうタイミングだからだ。重慶は代表的な都農複合都市だ。劉委員が人口3200万人の直轄市である重慶を農村防疫督励モデルに選択したと分析される。


人民日報は「劉委員が四川・重慶の農村、都市の薬局、製薬会社、総合病院、児童病院、村の衛生サービスセンターなどを視察した」として農村訪問を最も前面に出して報道した。人民日報によると、劉委員は視察中に「農村地域のコロナ防疫・統制を高度に重視しなければならない。山間僻地の社会的弱者に健康キットを配布し、末端医療力の投入を組織し、訪問サービスを主導的に展開し、農村と都市医療機関の間の速やかな移送治療通路を設けよ」など具体的な防疫アクションプランを提示した。中央政府が具体的な感染者統計を発表していない状況で新型コロナウイルスの農村への拡散を懸念するという間接的なメッセージと解釈される。

重慶が孫春蘭副首相が最後に訪問した地方だった点も注目される。孫副首相は昨年11月21日に重慶のコンテナ隔離病棟である方艙医院を訪れ、「ダイナミックゼロの総方針を確固不動に堅持せよ。遅滞せずスピーディに能力を集中しコロナ殲滅戦で勝利せよ」と指示した。

だが孫副首相の重慶視察3日後に封鎖政策で無辜の犠牲者を出したウルムチのマンション火災が発生した。続けて無差別封鎖に反対する「白紙デモ」が中国全域に広がると、中国政府は急に防疫を1級から2級に緩和した。その後感染者が大量に発生し、防疫実務の責任を負っていた孫副首相は先月13日の首都北京の視察を最後に現場から退いた。

劉委員が重慶とともに訪問した四川は1級から2級に引き下げられた新たな防疫政策を先導する地域だ。先月7日の中国当局の防疫緩和措置発表から2日後に成都市は海外からの入国者に対する最大8日の隔離措置(施設隔離5日+在宅隔離3日)を最初に施設隔離5日へと短縮した。

◇四川の感染率、都市65.42%vs農村54.91%

四川は感染者統計発表も中央政府と違い積極的だ。四川省疾病統制センターは先月25日まで15万人以上の標本調査を通じ63.52%の感染現況を正式発表した。人口5200万人の四川省の21の管轄行政市を都市と農村に分けて進めた調査で、都市の感染率は65.42%、農村は54.91%と現れた。感染の波が都市から農村へ向かっていることを示す結果だ。

劉委員の実際の視察動線も都市から農村に向かった。3日に政治局員の動静を報道する中国中央テレビの深夜ニュースの映像によると、劉委員はまず四川省成都の人民医院を訪れた。続けて大型薬局と救急室の現況を点検した後、重慶に移動して製薬会社の生産ラインと救急室を視察した。それから農村地域に配布する健康キットと基礎疾患者現況の報告を受ける場面が最後に登場した。



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