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サムスン電子にSKハイニックスまで…韓国企業「業績寒波」に震える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
サムスン電子に寒波が押し寄せている。10-12月期の業績に「冷たい風」が吹くと予想され大々的なコスト削減に入った。来週米ラスベガスで開かれる消費者家電見本市(CES)への出張団の規模を減らした。最近行われた世界戦略会議もこれまで海外法人長が韓国に戻ってきたのとは違い今回は非対面で行った。全社的に「海外出張50%縮小」の指示が下されたためだ。法人カードでのゴルフ費用決済を控えるよう命じたほか、オフィスの暖房温度をこれまでより1度低くするなど大々的に乾いたタオルを絞っている。

SKハイニックスは役員に割り当てられた予算を50%、チーム長は30%削減した。社内イントラネットには自己啓発費用と車両支援費など福利厚生費と活動費、業務推進費などを減らすという公示が上げられた。LGエレクトロニクスは最高財務責任者(CFO)主導でウォールーム(戦時状況室)の稼動を本格化した。社内の各種非効率を除去し費用を節減するのが目標だ。


韓国の大企業がこのようにベルトをきつく締めるのは、今後不況の谷間がさらに深まると予想するためだ。金融情報会社のFnガイドが26日に明らかにしたところによると、サムスン電子の10-12月期の営業利益コンセンサスは7兆3968億ウォンで前年同期と比較して半分近い46.6%の減少となった。一部では6兆ウォン台と予想したりもするが、これは新型コロナウイルス流行初年度である2020年4-6月期以降初めてだ。10-12月期の予想売り上げは74兆324億ウォンで前年同期比3.31%減少した。


問題は基礎体力も弱まっているという事実だ。7-9月期まで累積売り上げは231兆7667億ウォンで前年同期比28兆7275億ウォン増え、資産も59兆8577億ウォン増加したが中身は貧弱だった。同じ期間に負債は11兆7169億ウォン増えた。特に在庫資産は15兆9354億ウォン分増え、利子費用も2倍以上に膨らんだ。

SKハイニックスはさらに厳しい状況だ。10-12月期は営業赤字6430億ウォンが予想される。SKハイニックスが四半期赤字を記録すれば2012年7-9月期から約10年ぶりとなる。売り上げは8兆7815億ウォンで前年同期比29.05%減ると分析された。7-9月期基準として総負債は前年同期より16兆2680億ウォン増えた。

韓国の輸出の20%を担っている韓国代表企業2社だけではない。大韓商工会議所によると上場企業はこの1年間(9月末基準)で総負債が4.4%、利子負担が22.3%増加した。上場製造業1612社を対象に調査した結果だ。これら企業の負債比率は72.4%から81.4%に、借入金依存度は18.9%から19.4%に増えた。負債比率はコロナ禍後で最大だ。売り上げは19%増えたが体力は落ちたという意味だ。

来年の見通しはさらに灰色だ。全国経済人連合会によると来年1月の企業景況判断指数(BSI)は88.5だった。100より低ければ否定的な見通しが多いことを意味するもので、BSIは4月から10カ月連続100を下回っている。特に半導体が含まれた電子通信はこの27カ月間で最も低い77.8を記録した。

全経連のチュ・グァンホ経済本部長は「世界的な景気鈍化が本格化し輸出需要が減少する中で内需まで冷え込む複合危機状況に直面した」と診断した。大韓商工会議所のカン・ソック調査本部長は「企業が先を争って来年の目標を下方修正するなど状況は良くない。企業には新たな活路を見つける企業家精神が必要で、政府は先制的規制改革を通じて企業の投資を誘導しなければならない」と強調した。



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