台湾現地メディアなどによると、台湾国防部は19日、何度か太平洋海域に進出している中国の空母戦団に対応するため「海岸設置対艦ミサイル」プログラムの施行に入ったと報じた。
台湾国防部の関係者は、東部の海岸基地にミサイル機動戦隊を配置し、超音速対艦ミサイルと米国が2020年に輸出を承認したハープーンブロックII地対艦ミサイルなどを配備する予定だと説明した。
台湾国防部の関係者は、東部の海岸基地にミサイル機動戦隊を配置し、超音速対艦ミサイルと米国が2020年に輸出を承認したハープーンブロックII地対艦ミサイルなどを配備する予定だと説明した。
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