ウクライナ・ドネツク地域のバフムトではウクライナ兵士が塹壕を掘ってロシア軍に対抗している。[ウクライナ外務省ホームページ キャプチャー]
これに先立ち、匿名を求めた同省高官も12日「ロシアの軍需品備蓄状態を考慮する場合、イランや北朝鮮などのような国から協力の機会を探すのは驚くことでない」と話したRFAは伝えた。この高官は「ロシアが武器不足に直面し、精密度が落ちる40年以上経った古い武器まで使っている」とし「信頼できる弾薬を得るためにイランと北朝鮮のような国に手を伸ばしている」と強調した。あわせてロシアが外国産武器に依存しない場合、来年初めに武器の在庫が枯渇するだろうと展望した。
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