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ローマ教皇「少数民族出身のロシア軍人が最も残忍」…ロシア「人種差別」

ⓒ 中央日報日本語版

ローマ教皇

ローマ教皇庁の教皇フランシスコがウクライナを侵攻したロシア軍のうちチェチェン人ブリヤート人などロシアの伝統と距離がある少数民族出身者が最も残忍だと話した。

教皇は28日に発行された米イエズス会系誌「アメリカ」とのインタビューで、「ウクライナに入った軍人の残忍さに対し多くの情報に触れた。一般的に見ると最も残忍なのはロシアの伝統に属さないチェチェン人、ブリヤート人などだ」と話した。ただ「侵略したのは明確にロシア国家だ」と付け加えた。

こうした発言が伝えられるとロシアでは少数民族差別的な発言だとの批判があふれていると英紙ガーディアンが29日に伝えた。ロシア外務省のザハロワ報道官はソーシャルメディアを通じ「これはこれ以上ロシア嫌悪ではない。何か名前をつけなければならないかもしれない水準の歪曲が広がっている」と批判した。続けて「われわれの多民族、多宗教を代表するチェチェン人、ブリヤート人、その他代表らとわれわれはひとつの家族だ」と付け加えた。

ガーディアンは人権団体と独立的なメディアがロシア軍の戦争犯罪を数えきれないほど確認したが、少数民族出身者がより残忍な行動をしたという証拠はなかったと指摘した。一方、在バチカンのロシア大使はこの日、教皇の発言に対して教皇庁に正式に抗議したとロシアのリアノーボスチ通信が報道した。


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