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ロシア自慢した自爆ドローン映像に…軍専門家「見当外れの標的を攻撃」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

16日(現地時間)、ロシア軍が国営メディアを通じて公開したドローン攻撃の場面。[ツイッター キャプチャー]

ロシア軍が最近ウクライナの戦場でドローンを利用した攻撃を強化しているが、正しく運用されていないという指摘が出ている。

21日(現地時間)、米国の軍事専門メディア「ディフェンスブログ(Defence Blog)」などによると、16日にロシア軍はウクライナ軍のS-300防空ミサイルシステムに使われるレーダー車両を打撃する戦果を上げたと発表した。この攻撃に使われたのはロシア製自爆ドローン「ランセット(The Lancet)」と推定されるとメディアは伝えた。

該当攻撃以降、ロシア軍は国営メディアを通じて攻撃場面を映した映像を公開した。映像にはあるレーダー車両に向かって自爆ドローンがぶつかっていく様子が映っている。


しかし映像が公開されると軍事専門家は「ロシアが見当外れの標的を攻撃した」と指摘した。映像の中のレーダー搭載車両には任務遂行に必要な必須の部品さえなかったためだ。実際、該当車両には肉眼でも確認可能な電源供給装置やアンテナなどが見られなかった。

専門家はウクライナが敵を欺くために設置した軍使用ダミー(dummy)をロシアが打撃し、その後もこのことを識別できないまま広報を始めたと伝えた。

さらに一部ではロシアがウクライナ軍が作ったダミーを攻撃したことのではなく、自分たちが置いて行った武器を打撃したという疑惑が提起された。

同メディアは「衛星写真によるとヘルソンで確認されたこのレーダー車両はすでに2カ月前からその場にあった」とした。ロシア軍が今月初めにヘルソンから撤収する前からあったということだ。民間軍事専門家グループ「ジオコンファームド(GeoConfirmed)」も、失敗にしろ故意にしろ自爆ドローンは(ウクライナ軍ではない)ロシア軍が残して行った車両を攻撃したものと見られると分析した。

一方、ウクライナ軍も22日、クリミア半島にドローン攻撃を加えた。この日、セバストポリのラズボジャエフ市長はテレグラムを通じて「現在、我々防空部隊が(ウクライナの)ドローン攻撃を防御している」とし「ドローン2機を撃墜した」と伝えた。

これに先立ち、英国フィナンシャル・タイムズ(FT)は「今年2月の開戦以降、両側はドローンを使った攻撃を継続している」とし「これは今までで最も広範囲かつ注目すべきドローン戦争」と伝えた。



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