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「私はマクロンだが」露コメディアンの電話に…ポーランド大統領も騙された

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ロシア-ウクライナ戦争が欧州全土に広がりかねない危機状況下に、ポーランドの大統領がロシアのコメディアンに騙されていた事実が明らかになった。

今月15日、ロシアがウクライナに大規模な空襲を加えている間、NATO加盟国であるポーランド東部国境の村にミサイルが落ちて農民2人が亡くなった。ミサイルがロシアによって撃たれたことが明らかになれば戦争が拡大する恐れもあり全世界がこの問題の成り行きを見守っていた。このような状況の中でロシアのコメディアンはフランスのマクロン大統領に成りすまし、ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領に電話をかけた。

22日(現地時間)、英国BBC放送やドイツ通信社(DPA)によると、このロシア人は15日、ドゥダ大統領を騙す電話の様子をロシア映像サイト「Rutube」に投稿した。ポーランド大統領室もこの日、この電話の事実を認めた。ドゥダ大統領は7分30秒間続いた通話で、バイデン米国大統領やイェンス・ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長と対話した内容を公開してNATO条約4条を発動する可能性にも言及した。NATO条約4条はNATO加盟国の領土保全、政治的独立または安保が脅威を受ける場合、いつでも相互協議を行えるようにした条項だ。


過去何度も国際社会の主要人物に成りすまして他の指導者を騙してきたロシアのコメディアンのボバン(ウラジーミル・クズネツォフ)とレクサス(アレクセイ・ストリャロフ)が今回のことを考えたことが分かった。

ドゥダ大統領は2人との電話でバイデン大統領と電話したことも伝えながら「エマニュエル、私がロシアとの戦争を望んでいると考えるのか」「ロシアとの戦争は望んでいない」「慎重に動いている」などの話もした。

ポーランド大統領室は世界の首脳の電話が相次いで入ってくる中でこの電話があったとし、ドゥダ大統領が途中から不審に思って電話を切ったと説明した。

ポーランドは今回ドゥダ大統領を騙したコメディアンが連絡先をどのように入手したのか経緯の調査に入った。

2人は3年前にマクロン大統領に対してはウクライナのゼレンスキー大統領に成りすまして電話をしたことがある。英国のジョンソン元首相や、英国歌手エルトン・ジョンも彼らのターゲットになったことがある。

2人はロシア政府のために仕事をしているわけではないと主張しているが、ロシア官営放送は2人に対して一様に肯定的な報道をしているとBBC放送は指摘した。

当時米国とNATOはロシア・ミサイルを迎撃しようとしていたウクライナのロシア製防空ミサイルが間違って落ちたという暫定的な結論を下した。



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