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インドネシア地震、死亡268人・行方不明151人…補習授業の生徒たちに被害

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
21日(現地時間)、インドネシア西ジャワ島で発生したマグニチュード(M)5.6の地震による死亡者数が268人に増え、151人がまだ行方不明の状態であることが分かった。インドネシア当局はがれきに閉じ込められた埋没者の救助作業に全力を尽くしている。

インドネシア国家防災庁(BNPB)のスハリヤント庁長は記者会見を通じて、22日午後5時基準で計268人が死亡したと明らかにした。また、死亡者のうち122人は身元が確認されたと説明した。スハヤント庁長は「今回の地震で1083人がけがし、5万8362人が被害を受け、151人が行方不明になり捜索を続けている」と述べた。

死亡者の多くは地震発生当時、イスラム学校で授業を終えて追加授業を受けていた公立学校の幼い生徒たちだと、リドワン・カミル西ジャワ州知事は伝えた。


インドネシアは今回の発表前に死亡者数を少なくとも162人と集計していた。道路が渋滞し、橋が破損し、22日まで生存者の発掘を支援するために掘削機などの重機が地震現場に入れず、救助隊は救助作業に困難を来たしている。

また、チアンジュール州の病院が圧倒されている状況で、多くの患者が病院の外に設置されたテントの中で担架とゆりかごに横になって静脈注射を打ちながら追加治療を待っている。

同日、現場を訪れたジョコ・ウィドド大統領は「がれきの中に閉じ込められている人々を救うことを最優先にしてほしい」とし、被害者のための緊急政府支援を約束した。

このように今回の地震で予想より多くの犠牲者が発生したことについて、現地では震源の深さが10キロに過ぎなかったことを原因として挙げている。インドネシアのガジャ・マダ大学地質学科のガーヤトリー・マラヤニ教授は「地震は中間規模だったが、地表面と近く人々が多く住む内陸で発生して被害が大きかった」と話した。

さらに、インドネシアの建物の多くが耐震設計がなく、簡単に崩れ落ち、雨季を迎えて山の斜面が弱まり、土砂崩れが続いたのも被害を大きくしたと分析している。

インドネシアは環太平洋火山帯に属して地震が頻繁に発生する。2004年12月にはM9.1の大地震による大規模の津波が発生し、インドネシア人17万人など計22万人が死亡し、2月にもスマトラ島西部でM6.2の強震が発生し、25人以上が死亡した。



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