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ICBMの前に娘-金与正-李雪主…「金正恩の核相続を表した」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金与正(キム・ヨジョン)党副部長

◆激しく喜んだ金与正

火星17型の試験発射現場には金委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)党副部長も同行した。特に金副部長はICBM発射が成功した直後に金委員長の後ろで幹部と祝いながら激しく喜ぶ姿がみられた。

これに関連し、金副部長が8月に談話で「核は国体」と発言したことに関連しているという分析が出ている。オ・ギョンソプ研究委員は「白頭血統の一員の金与正が3代にわたり続いてきた課題をほぼ完成したという強い成就感を表現したとみられる」とし「最高指導者と同席の状況で気楽に感情を表現できるということ自体も一種の特権と見ることができる」と話した。


金副部長のこうした感情表現は今回が初めてではない。2011年12月に父の金正日総書記の葬儀ではやつれた表情で涙声で話す姿を見せ、翌年8月に平壌(ピョンヤン)綾羅(ヌンラ)人民遊園地竣工式行事場所では北朝鮮の主要幹部と行事を進める金委員長の後ろではしゃぐ姿が公開された。

また2018年2月に平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)北朝鮮側代表団の一員として訪問した時も存在感を誇示した。団長であり北朝鮮の元老・金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が空港の貴賓室の前で金副部長が来るまで待ったのに続き、ソファに座るよう勧める姿が露出した。

◆落ち着いた姿で拍手した李雪主

李雪主夫人の火星17型発射現場同行も目を引く。李雪主夫人はICBM試験発射の直後、幹部の間で静かに手を叩いて喜んだ。「北朝鮮ファーストレディ」として堂々とした姿を表す一方、夫妻での活動によって忠実な伴侶のイメージを演出しているというのが専門家らの評価だ。

2018年4月27日の板門店(パンムンジョム)首脳会談当時、李雪主夫人はこうしたイメージを果敢に表した。李雪主はこの日午後6時15分ごろ、公式夕食会に出席するために国務委員長の徽章が付着したベンツS600リムジンガード車に一人で乗ってきた。

ところが李雪主夫人は車が板門店「平和の家」の前に停車すると、北側の警護員が開いたドアでなく反対側のドアを自ら開けて出てきた。こうした突発行動について「公開活動で金正恩の地位を立てるために脱権威的な姿を見せた」という解釈が出ている。文大統領夫妻との対話では「夫さまが…」という平凡でない尊称を使ったりした。

「火星17型」と共に登場した金委員長一家の姿からは各自の役割がよく表れているという分析もある。チョン・テジン教授は「金委員長が自身の後継までも念頭に置いて大きな絵を描くものとみられる」とし「核武力の完成は白頭血統である自分たちの偉業であり、これを基盤に百年大計を完成するという意志を表明したようだ」と話した。


ICBMの前に娘-金与正-李雪主…「金正恩の核相続を表した」(1)

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