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<W杯>1泊424ドルのテント村…「難民キャンプか?」目を疑った宿泊施設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

カタールはワールドカップ期間中に不足する宿泊施設問題を解決するため、バンガロー、トレーラー、ベドウィンのテントなど臨時宿舎を用意した。ドーハ市内に作られたキャラバン村。キム・ヒョンドン記者

カタールは人口が280万~300万人にすぎない。国土面積が京畿道(キョンギド)と同程度の小国だ。ワールドカップ期間中に人口の半分に相当する120万~150万人の外国人観光客が集まると予想される。

しかし首都ドーハのホテルの客室は3万室を少し超える程度という。当然宿泊費は大幅に跳ね上がり、宿泊施設が不足して「宿泊大乱」が懸念される。カタール当局と大会組織委員会はマンションとレジデンスだけでなく、臨時方便でコンテナとテント村まで用意した。

ドーハ市内の道路近くにあるキャラバン村に行ってみた。駐車場のような大きな敷地に数百個の組み立て式コンテナとキャラバンが軒を連ねていた。


料金は1泊200ドル(約2万8000円)に上る。通常時の高級ホテル料金に匹敵する。ベッド2つにエアコンと冷蔵庫が設置されているが、内部は狭苦しくなるほかない。写真が公開されるとネットユーザーは「難民キャンプではないのか」として非難を浴びせた。さらにカタールは現在、日中の気温が30度を超える。

ドーハから車で40分の海岸の村にある「砂漠テント村」も行ってみた。タクシーに乗って国際サッカー連盟(FIFA)ホームページに掲載されている住所を訪ねて行ってみたら砂漠だけだった。グーグルマップで検索してようやく訪ね当てた。入口で取材を防ぐように立ったテント村関係者は「18日に正式オープンで公開できない。カタール伝統のベドウィン式テント2005個を準備してる」と話したた。関係者の後に一列に立ち並んだテントが見えた。野外にはサッカーの試合が中継される大型スクリーンが見えた。他の国のサッカーファンらと一緒に楽しむには良さそうだった。

砂漠で夜空の星を見るのもかなりロマンチックだった。しかし「砂嵐に耐えながら熟睡できるだろうか」との思いに首をかしげた。

大会組織委員会は伝統テントの宿泊料は1泊424ドルと公示した。テレビと冷蔵庫、シャワー施設を備えたと広報した。だがソーシャルメディアに流出したテント内部の映像を見るとベッドが2つぽつんと置かれているだけだ。

USAトゥデイは「2017年にバハマで開かれたファイアーフェスティバルのようになるのではないのか」と懸念する。2017年にバハマで有名グループを招いて豪華フェスティバルを開くと大々的に広報したが、実状はテントで眠らせサンドイッチを提供した一種の詐欺だった。



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