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ウクライナ東部で守勢に追い込まれるロシア…「将校逃げ大隊全滅」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ロシアのスホーイ(Su)-34の残骸[写真 ウクライナ空軍司令部]

ロシア軍がウクライナ東部の激戦地であるドネツク地域で大敗したというウクライナ側の主張が出てきた。

ロイター通信やニューヨーク・タイムズなどが6日に伝えたところによると、ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日のビデオ演説で「ドネツク地域でロシア軍の激しい攻撃が続いている。敵はそこでの深刻な敗北で苦痛を受けている」と明らかにした。

東部ドンバスの別の激戦地であるルハンシク周辺でもロシア軍が敗れたという報道も出てきた。反プーチン性向のロシアメディア「ビョルストカ」によると、ロシア大隊がウクライナのルハンシク戦線に派遣されて数日で全滅したと生存者が明らかにした。ある生存者は「補給もまともにできていない状態で戦闘が始まると将校は逃げ、動員令で連れてこられ訓練を受けられなかった兵士らは負傷したまま残された」と主張した。同メディアによると570人の部隊員のうち生き残った者はほとんどいないという。


ウクライナは守勢に追い込まれたロシア軍がエネルギーインフラ施設を追加で空襲することを懸念する。ゼレンスキー大統領は「われわれの基盤施設に対する大規模攻撃を繰り返す可能性に備えて兵力と手段を集中している。優先的な目標はエネルギーだろう」と話した。

実際にこの日南部ヘルソン州ノバカホウカにあるカホウカ多目的ダムの閘門が砲撃で破損した。ヘルソン市を含んだ一部地域の電力・水道供給も断たれた。これに対しロシアはウクライナのサボタージュ(秘密破壊工作)のためだと主張した。これに先立ちロシアのプーチン大統領はウクライナ軍がこのダムに対する攻撃を準備しているとしながら民間人を対象に避難令を出すことを公開で承認している。

一方、ロシア正教会トップのキリル総主教は6日、ロシア近衛隊教会奉献礼拝説教で「国の存立を脅かされる危険に直面している」と話したとロシアのインターファクス通信が報道した。

キリル総主教は「招きを受けるたびに(ロシア)当局と軍隊、国の運命の責任を負う彼らのために祈る。この祈祷は機械的ではならずこうした懇請を無視してはならない」と明らかにした。続けて「特に(ロシアの)人々が国の存立を脅かされる危険に直面した時はさらにそうだ」と強調した。

ロシアの核ドクトリンによるとロシアの核兵器使用は国家の存立そのものが脅威を受ける時に可能だと明示されている。ウクラインスカプラウダなどウクライナメディアはキリル総主教の発言がウクライナに対する核使用の脅威が高まる状況で出たものと懸念する。

ロシア人の「精神的求心点」の役割をするキリル総主教はプーチン大統領のウクライナ侵攻に道徳的・宗教的正当性を付与し名分を与える役割をしている。



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