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北朝鮮、今日もミサイル発射…日本「上空通過→越えず」超緊張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮が2017年9月16日に朝鮮中央通信で公開した中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12」の発射シーン。北朝鮮が前日、太平洋上に発射した「火星12」は、日本列島を通過した。 [中央フォト]

北朝鮮が3日、東海(トンヘ、日本名・日本海)上に弾道ミサイルを試験発射した。前日の北方限界線(NLL)南側への発射に続いて2日連続でミサイル挑発を敢行した。

韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮はこの日午前7時40分ごろ平壌(ピョンヤン)順安(スンアン)一帯から東海上に長距離弾道ミサイルと推定されるミサイルを発射した。軍消息筋は「北が発射したミサイルの段分離があった。中長距離ミサイル以上と推定している」と話した。

その後、北朝鮮は午前8時39分ごろから平安南道价川(ケチョン)一帯から東海上に短距離弾道ミサイルと推定されるミサイル2発を追加で発射した。


日本政府は最初のミサイルが日本列島を通過した可能性があると発表したが、その後に訂正した。NHKはこの日午前8時6分ごろ、日本政府の発表を引用し、「7時48分ごろミサイルが太平洋へ通過したとみられる」と伝えた。NHKによると、午前7時53分ごろ宮城県、山形県、新潟県に「Jアラート」が発令された。

しかしその後、日本防衛省は午前8時51分ごろ「日本の上空を通過していないことが判明した」と従来の発表を訂正した。韓国軍当局も北朝鮮が発射したミサイルは日本列島を通過していないことを探知したと伝えた。

軍はミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)である可能性も分析しているという。

メディアによると、北朝鮮は前日の4回とこの日の1回を合わせて今年に入って弾道ミサイルを30回、巡航ミサイルを3回発射した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の発足後は19回目となる。北朝鮮は2日、分断以降初めて東海北方限界線(NLL)南側の公海上に短距離弾道ミサイル(SRBM)を発射するなど10時間に4回にわたりミサイル計25発ほどを発射したのに続き、2日連続で挑発を敢行した。

北朝鮮は前日午前6時51分ごろ西海(ソヘ、黄海)上にSRBM4発、8時51分ごろ東海上にNLLを越える1発を含むSRBM3発、9時12分ごろ東海・西海上で多種ミサイル10余発、午後4時30分から5時10分まで東・西海上に多種ミサイル6発を発射した。

NLLを越えたミサイルは江原道元山(ウォンサン)から発射されて鬱陵島側に飛行した後、NLL南26キロ・束草(ソクチョ)東側57キロ・鬱陵(ウルルン)西北側167キロの海域に落下し、鬱陵島には空襲警報が発令された。

北朝鮮は前日、ミサイル発射のほか午後1時27分ごろ北側江原道高城郡(コソングン)一帯から東海NLL北側の海上緩衝区域内に約100発の砲射撃をし、NLL南側に落下した弾道ミサイルと共に9・19南北軍事合意を2度違反した。

北朝鮮は韓米が先月31日から5日間の日程で進行中の大規模連合空中訓練「ビジラントストーム」(Vigilant Storm)を理由に挑発したと推定される。



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