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【コラム】ウィーンで注目された韓国の原子力リーダーシップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
先月末、国際原子力機関(IAEA)総会が開かれたオーストリアのウィーンでうれしい便りがあった。IAEAが「アジア太平洋地域協力協定(RCA)」発効50周年を記念して功労賞を授与したが、韓国が計28個のうち6個の最多受賞となった。科学技術情報通信部は加盟国の発展に寄与した政府機関に授与される「特別賞」に選ばれた。韓国が20年前にRCA事務局を誘致して以降、加盟国の原子力技術導入と人材養成などを積極的に支援し、アジア太平洋地域の社会・経済発展に貢献した努力が国際社会から認められたということだ。

アジア太平洋地域は韓国原子力の重要な市場であり、国際社会で韓国の地位と影響力を強化していくための核心地域だ。RCAはアジア太平洋地域の加盟国が農業・産業・医学・環境など幅広い分野で原子力技術を活用できるよう科学者を教育していて、今後、アジア太平洋地域で原子力発電と放射線分野の市場は大幅に拡大すると予想している。韓国は同地域でのパートナーシップ強化と、これに基づく世界原発市場進出拡大に積極的に努力する計画だ。今回のIAEA総会およびRCA閣僚級会議でも首席代表の基調演説を通じて、アジア太平洋地域への協力強化意思と共に、韓国原発技術の優秀性と世界市場進出意志を国際社会に積極的に広報した。

韓国の功労賞受賞だけでなく、IAEA総会期間中に進行された国家間会談でも、変化した国家的地位を感じることができた。総会期間中、英国、ポーランド、フランス、欧州連合(EU)などから会談の要請を受けたが、自国の新規原発建設に韓国の参加の可能性を検討する国もあった。過去に韓国は先進国の支援で原子力技術開発を始めたが、今では先進国が韓国の技術力を見て新規原発建設と次世代原発開発分野で協力の可能性を議論している。


現在、世界各国は2050年の炭素中立達成とウクライナ事態の長期化でエネルギー安全保障意識が高まって原子力に注目していて、特に経済性と安全性が高い小型モジュール原発(SMR)に関心を向けている。政府はSMR市場獲得のためにi-SMRと呼ばれる韓国型小型原発開発を本格的に推進している。1997年から小型原子炉「SMART」を開発してきた経験に基づき、革新型SMR炉型を開発し、世界市場を先に獲得するという計画だ。UAE原発とヨルダン研究用原子炉の受注をきっかけに原発輸出時代を開いたとすれば、これまでの技術革新努力と原子力協力を通じて築いたネットワーク力量などを結集し、世界市場で韓国の影響力を拡大していけるよう努力する考えだ。

呉泰錫(オ・テソク)/科学技術情報通信部第1次官



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