11日、金浦(キンポ)空港国際線カウンターに集まった出国者。その上に日本製内視鏡診断装備の写真を合成した。 グラフィック=パク・ギョンミン記者
1位は曲がる消化器内視鏡を最初に商用化したオリンパスで、国内市場では70%を超えるシェアを占める。内科専門医課程を終えてもう少し専門化した消化器内科分科修練課程を踏む2年余りの期間は、オリンパス内視鏡機器を手に慣らす時間といっても過言でない。大学病院など大型修練病院の90%以上がオリンパスの装備を備えている。後発会社などがすべてオリンパスと似た形態の内視鏡を製造しているほど、この市場で独歩的な位置にある。2位はカメラマニアに有名なペンタックスで、シェア18%だ。最近、技術開発や経営成果の側面で驚くほどの勢いを見せている。3位は富士フイルムで知られたフジノン(FUJINON)で、シェア11%だ。そのほかドイツ製と中国製の内視鏡があるが、1%未満にすぎない。
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