共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表は15日、バイデン米大統領らに書簡を送り、「IRA関連で韓国企業が被害を受けないよう解決策を模索してほしい」と要請した。写真は11日の緊急安保対策会議で発言する李代表。 チャン・ジンヨン記者
李代表は「70年間の韓米同盟の友情と信頼の証拠として、IRA差別条項に対する早期改正や法適用猶予など解決策を模索してほしい」と書いた。野党代表が米大統領に書簡を送るのは異例だ。民主党の関係者は「李代表が年末に米国を訪問し、外交戦をする可能性がある」とし「国民が肌で感じる事案に取り組むということ」と話した。
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