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北朝鮮の相次ぐ航空挑発…古ぼけた爆撃機も飛ばした「隠れた本心」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の戦闘任務機は810機余りで韓国の410機余りより2倍近く多い(『国防白書2020』)が、空では韓国が北朝鮮を圧倒するという評価が多い。ここに在韓米軍と有事の際に米国から送られる航空戦力を加えれば北朝鮮と韓米の格差は天と地ほどに広がる。

そのため北朝鮮は「航空遊撃戦」という特有の戦術を開発した。戦闘機がレーダーを避けて低空で飛び敵機の下で急上昇した後に攻撃を浴びせて再び急降下し逃げる戦法だ。

キム・ヒョンチョル元韓国空軍参謀次長は「韓米の戦闘機はレーダー性能が優れている上に空中早期警報統制機の助けを受けるので低空の北朝鮮戦闘機を把握できる。また、遠距離から空対空ミサイルを撃てるし、安全な空域で長距離空対地攻撃ができる。北朝鮮の航空遊撃戦は事実上使えない」と話した。


それなら3回の航空挑発を北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の子どもじみたショーとだけ見てもかまわないのだろうか。キム元次長は「絶対油断してはならない」と注文した。

北朝鮮は航空面での劣勢をよくわかっているためどうにかこれをひっくり返そうと苦心している。そのため有事の際に使える軍用機をすべて飛ばし、同時に韓国の空軍基地をミサイルや放射砲で打撃した後に総攻撃を敢行する戦術を持ち出す可能性がある。

特にミサイル・放射砲に化学弾頭を搭載する場合、韓国空軍基地でこれを除毒する時間が長くかかる。韓米がステルス戦闘機を持っていても北朝鮮の古ぼけた戦闘機のラッシュを目を開いて見守らなければならない状況になる可能性がある。

実際に北朝鮮は13~14日に軍用機を先に送り出し、続けて短距離弾道ミサイル2発を撃った。また、8日には100機(北朝鮮は150機余りと主張)の軍用機を総動員した。

キム元次長は「韓米が早期警報能力をさらに育て、ミサイル防衛戦力をもっと増やさなければならない」と話した。


北朝鮮の相次ぐ航空挑発…古ぼけた爆撃機も飛ばした「隠れた本心」(1)

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