日本政府は北朝鮮が6日に東海(トンへ、日本名・日本海)上に発射した弾道ミサイル2発が日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したとみられると明らかにした。NHKや共同通信などが報じた。
報道によると、防衛省関係者は、この日午前6時と6時15分ごろに北朝鮮から東に向けて弾道ミサイルの可能性がある物体が発射され、2発とも日本のEEZの外側に落下したと推定されると伝えた。
岸田文雄首相は発射直後、首相官邸で記者団と会って「北朝鮮の弾道ミサイル発射を断じて容認することはできない」とし「情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うことを指示した」と述べた。
日本政府は首相官邸危機管理センターに設置された官邸対策室に関係部署担当者を招集し、発射および被害情報を確認している。
報道によると、防衛省関係者は、この日午前6時と6時15分ごろに北朝鮮から東に向けて弾道ミサイルの可能性がある物体が発射され、2発とも日本のEEZの外側に落下したと推定されると伝えた。
岸田文雄首相は発射直後、首相官邸で記者団と会って「北朝鮮の弾道ミサイル発射を断じて容認することはできない」とし「情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うことを指示した」と述べた。
日本政府は首相官邸危機管理センターに設置された官邸対策室に関係部署担当者を招集し、発射および被害情報を確認している。
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