北朝鮮が6日、東海(トンへ、日本名・日本海)上に弾道ミサイルを発射したと韓国合同参謀本部が明らかにした。
4日に慈江道舞坪里(チャガンド・ムピョンリ)一帯から「火星12型」と推定される中距離弾道ミサイル(IRBM)を東に発射したことに続き、2日ぶりにまた弾道ミサイルを発射した。
軍当局は射程距離、高度、速度などの諸元を分析中だ。
これに先立ち、北朝鮮は短距離弾道ミサイル(SRBM)を先月25日に平安北道泰川(ピョンアンプクト・テチョン)から1発、28日平壌順安(ピョンヤン・スナン)一帯から2発、29日平安南道順天(ピョンアンナムド・スンチョン)一帯から2発、1日平壌順安一帯から2発、それぞれ東海上に発射した。
北朝鮮は今年に入って弾道ミサイル22回、巡航ミサイルを2回発射している。
4日に慈江道舞坪里(チャガンド・ムピョンリ)一帯から「火星12型」と推定される中距離弾道ミサイル(IRBM)を東に発射したことに続き、2日ぶりにまた弾道ミサイルを発射した。
軍当局は射程距離、高度、速度などの諸元を分析中だ。
これに先立ち、北朝鮮は短距離弾道ミサイル(SRBM)を先月25日に平安北道泰川(ピョンアンプクト・テチョン)から1発、28日平壌順安(ピョンヤン・スナン)一帯から2発、29日平安南道順天(ピョンアンナムド・スンチョン)一帯から2発、1日平壌順安一帯から2発、それぞれ東海上に発射した。
北朝鮮は今年に入って弾道ミサイル22回、巡航ミサイルを2回発射している。
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