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【コラム】「金正日の遺書」入手した脱北博士…なぜ文政権でスパイ扱いされたのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イ・ユンゴル北朝鮮戦略情報サービスセンター代表が2012年初めに入手した「金正日(キム・ジョンイル)の遺言」が入った本を持っている姿。 チャン・セジョン記者

イ・ユンゴル代表はキリスト教の家庭で生まれたうえ、祖父母の兄弟が38度線を越えたため北朝鮮に残った家族は最下層民として暮らした。奇跡的に北朝鮮の3大名門の一つ、平壌(ピョンヤン)理科大学を卒業し、金日成(キム・イルソン)主席のための「万寿無疆研究所」所属の青岩山(チョンアムサン)研究所(護衛司令部管轄)で研究員として勤務していたが、2005年に「間違った北朝鮮体制を変える」と決心して脱北した。


忠南大で生命工学博士学位を取得したイ氏は統一部・国家情報院・国軍情報司令部など主要対北朝鮮機関と協力し、北朝鮮の内部情報を収集して分析報告書を提供してきた。イ氏がメディアの注目を受けたきっかけは金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去(2011年12月)からわずか4カ月後の2012年4月に「金正日の遺書」を入手して公開した時だった。同年11月に『金正日の遺書と金正恩の未来』を出版し、2013年12月の張成沢(チャン・ソンテク、金正恩の叔母の夫)失脚を予想して対北朝鮮情報入手能力を立証した。特にイ氏が北朝鮮内部情報を根拠に「核・ミサイル・生物化学武器は『金氏一族の宝物』であるため、政権が滅びる前には決して手放さない」と力説すると右派は歓呼したが、左派は「脱北者=背信者」フレームをかぶせて攻撃した。



【コラム】「金正日の遺書」入手した脱北博士…なぜ文政権でスパイ扱いされたのか(2)

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