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「韓国スタートアップ企業は今、玉石選別ではなく生存ゲーム中」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
――海外進出は容易ではないだろうが。

「全く異なる文化と言語を用いる市場のため、難しくならざるを得ない。苦言から言えば、国内スタートアップの相当数が準備ができていない。スタートアップの代表に会ってみると、ほとんど皆が中長期的に海外市場に進出するという。ところが、実際に海外市場に乗り出す時は、初心とは違うケースが多い。企業名は言えないが、韓国で数十億ウォンの投資を受けた後、ビルを購入したと自慢しているところもあった。海外市場への進出計画は、国内投資を受ける目的だったということだ。米国に法人を設立して事業に乗り出しても、国内職員や韓国系米国人を雇用するケースが多い。海外市場で必ず成功するという気構えがないということだ」

――アクセラレーターがサポートすればよいのでは。


「アクセラレーターの役割が、このようなスタートアップをサポートすることなのは事実だ。人材の紹介や、必要であれば現地のネットワークも提供する。しかし、根本的には韓国スタートアップ投資市場がさらに成長しなければならない。事業モデルによっては海外市場が合わない事業もある。このようなところは、国内事業だけを目標にするのであれば、そこまでだけを目標にしても投資を受けることができなければならない。反面、本当に海外市場を狙うという企業は、国内だけでなく海外の資金も豊富に調達できなければならない。そのためには韓国がアジア太平洋地域のスタートアップ・ハブに飛躍する必要がある」

――韓国はメリットのある地域なのか。

「地理的に韓国はアジアの中心になれる場所だ。例えば、中東地域のスタートアップ・ハブとして浮上したアラブ首長国連邦のアブダビは、イスラエルのテルアビブとアフリカ全域、インドまで飛行機で4時間以内に到達できる地域を担当している。米シリコンバレーは米東部まで飛行機で6時間以内に到達できる。ソウルは中国と日本、東南アジア地域を飛行機で5時間ほどでカバーできる所だ。中国の創業ハブの上海やシンガポールなどが競争相手になるだろうが、韓国に投資する可能性のあるスタートアップの方が多い」

――グローバル投資家の関心も重要だが。

「韓国はスタートアップだけでなく半導体や自動車、造船など大型産業で先頭国家だ。このような大企業もスタートアップと協力することができ、外国人投資家の関心が高い。消費者がトレンドに敏感でこだわりが強いことに定評があるため、テストベッド(新しい製品・サービスなどの試験場所)としても優位にある。先週だけでもエデュテック投資で有名な米国のGSVベンチャーズと米国重装備大手コッホの子会社モレックス傘下のベンチャーキャピタル、サウジアラビアの政府系ファンド(PIF)などが我々に会いに来て有望なスタートアップを紹介してほしいと言ったほどだ。アジア太平洋地域のスタートアップ・ハブを目指してみる価値がある」

――スタートアップがこの時期を乗り越える方法は。

「今は厳しい時期なので、投資を受けるまで費用を節約し、最大限耐えなければならない。耐えることに留まらず、スティーブ・ジョブズが言った『コネクティング・ザ・ドット(すべての過去の経験が一つにつながり、大きなことができるという意味)』を考えなければならない。今は成果のないことだと感じても、今後の養分になる布石という考えで、地道に推し進めなければならないということだ。独自の力量に限界が感じられれば、アクセラレーターを探してサポートを受けるやり方で未来を準備しなければならない」

――政府が支援する部分はないか。

「こういう時ほどスタートアップ投資財源を増やす必要がある。例えば、来年の母胎ファンド予算(3135億ウォン、約316億円)が今年に比べて40%減少した。政府の財政とマクロ経済全般を見て決めたことだが、それでも民間投資がさらに活性化するまで後押しが必要だ。危機とはいえ、見方を変えれば今がチャンスかもしれない」


「韓国スタートアップ企業は今、玉石選別ではなく生存ゲーム中」(1)

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