19日、為替レートと韓米金利逆転状況への対処について話す成太胤(ソン・テユン)延世大経済学部教授 チョン・ジュンヒ記者
成教授は特に「韓国の主力産業の半導体がダウンサイクル(長期下落)局面に入った時、韓国経済は危機を迎えた」とし「今でも為替市場が不安定な中、半導体産業が不況を迎えて強く懸念される」と指摘した。(インタビュー当時、ソウル外国為替市場では1ドル=1400ウォンが目前だった。成教授は「当局の介入だけでは1ドル=1400ウォンを守るのは難しい」とし「外貨準備高に損失が出る可能性が高い」と述べた。3日後、1ドル=1400ウォンを突破してウォン安ドル高が進んだ)
「半導体不況なら韓国経済危険、通貨危機当時とかなり似ている」(2)
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