19日京畿道始興市の産業団地でミン・ドクヒョン元コソンコンプレッサー社長が中央日報のインタビューに応じている。世宗市に住む彼は往復2~3時間かかっても仕事がある場所を探し毎日通う。彼は「大田地裁に申し立てた破産免責さえ終われれば再び海外に行って再起したい」と話した。キム・ミンサン記者
各国がリショアリング(海外進出企業の国内復帰)に拍車をかけている。雇用を増やす効果がある上にコロナ禍などで世界のサプライチェーンが崩れ、経済安全保障の重要性も大きくなっているためだ。韓国もいまになって積極的なリショアリング政策を展開しているが成果はわずかだ。
Uターン企業の代表は日雇いになった…「韓国に戻ってくるな」という彼の涙(2)
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