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【時視各角】安重根の淡々さ、李在明の悲壮さ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年10月20日、京畿道水原市の京畿道庁で開かれた京畿道庁の国政監査で当時「共に民主党」の大統領候補だった李在明京畿道知事が議員の質疑に答えている。この席で李知事はペクヒョン洞の敷地用途変更などが朴槿恵政権の脅迫によるものと主張した。[中央フォト]

李在明(イ・ジェミョン)代表に対する検察捜査を控えた民主党がとても悲壮だ。弾圧・報復・戦争という単語が出てきた。「金大中(キム・デジュン)拉致事件」の比喩まで登場した。心の中では独裁時代の野党の苦楚に対し当てこすりたいところだ。しかし最近の言葉では「オーバー」だ。李代表の疑惑は新しいものではない。検察と警察が選挙を意識して先送りしておいた件だ。淡々としているからより悲壮なことがあるように、悲壮だからこそよりみすぼらしくなることもある。


問題の発言は昨年10月の京畿道(キョンギド)の国政監査だった。「2015年9月のペクヒョン洞の敷地用途変更は朴槿恵(パク・クネ)政権当時に国土交通部の脅迫のため仕方なくやった」という主張だ。ところが実際には国土交通部が「用途変更は城南市(ソンナムシ)で判断せよ」という公文書を送っていた事実が最近わかった。民主党は「言葉尻をとらえる政治弾圧」と声を高める。その論理ならば李代表の言葉が偽りなのかどうかは重要ではない。もし偽りだったとしてもささいな失言であるためだ。李代表はテレビ討論会中に「兄を強制入院させようとしたことはない」という虚偽発言で起訴され2020年に大法院(最高裁)の無罪判決で生還したことがある。民主党は「アゲイン2020」を思い起こさせる様相だ。



【時視各角】安重根の淡々さ、李在明の悲壮さ(2)

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