4日午前、京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)で会った住民のイ・ビョンスさんの哀訴だ。彼は「そうでなくても経験したことのない規模の超大型台風上陸を控え臨津江(イムジンガン)があふれないか川沿い地域の住民たちが緊張している。こんな状況で台風がもたらす集中豪雨の中で黄江ダムが無断放流を続ける場合、漣川の臨津江一帯は深刻な水害が予想され、台風が過ぎるまで数日間は臨津江の水位を見ながら避難を準備しなくてはならない状況」と話した。
◇「歴代級の台風上陸控えても無断放流続けるので心配山積み」
◇「歴代級の台風上陸控えても無断放流続けるので心配山積み」
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