6月14日(現地時間)、米戦略国際問題研究所(CSIS)の北朝鮮専門サイト「ビヨンド・パラレル」が撮影した豊渓里核実験場4番坑道の工事状況。 写真=ビヨンド・パラレル キャプチャー
報告書は、北朝鮮の7回目の核実験場所と予想される豊渓里3番坑道の場合、追加の動きが確認されていないとし、「これは米国・韓国政府が北朝鮮の核実験準備が終わったと分析する状況で、予想できなかったことではない」と指摘した。また、復旧再開の動きが感知されてきた4番坑道でも追加の復旧作業の動きは観察されなかった。
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