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「生活費急減、1日1食になるかも」…韓国人留学生、ウォン急落ショック

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米ドル

米カリフォルニアの大学でデザインを専攻するコンさん(28)さんはこのところ夜も眠れない。最近ウォンが急落しながら学費と生活費負担が雪だるま式に膨らんでいるからだ。コンさんはこれまで年に2回韓国に住む両親から5000万ウォンずつ送金を受けて一学期の学費と生活費に使っていた。

1月には5000万ウォンを両替すれば4万1900ドルほどだった。学費2万6000ドルと6カ月分の家賃7800ドルを除いた8100ドルを月1350ドルずつ6カ月間の生活費に使った。これさえも携帯電話・インターネット料金、電気・ガス代、水道代と交通費で半分以上を支出し、生活はぎりぎりでしばしばパンで食事を済ませていた。

今月も韓国から両親が送った5000万ウォンを受け取ったが、実際にコンさんの手元には3万7200ドルだけ残った。今年に入ってウォン相場が13%以上落ちたからだ。学費と家賃を除くと3400ドルが残った。3カ月分の生活費にも満たない。


コンさんは「専攻の特性上、課題が多くアルバイトは考えられない状況で全面的に両親に頼っているが、とてももっとお金を送ってくれとはいえない。次の学期も為替相場がこんな水準なら休学してお金を貯めて卒業するほかなさそうだ」と話す。

勢いがとまらないドル高にウォンは急落が続き、留学生と輸入業者が直撃弾を受けている。

韓国から資金を受け取って生活する留学生の嘆きは大きい。新学期の学費を払って生活費を使わなくてはならないが、ウォンで同じ金額の送金を受けても実際に使える金額は減るためだ。米国留学生オンラインコミュニティには「1日1食だけになりそう」「交通費だけでも節約しようと学校まで2時間歩く」「これほどなら休学しなくては」などの投稿が寄せられている。

米国に派遣されている韓国企業の社員のうち、月給をウォン払いにしている場合は困難が大きい。財布が薄くなるからだ。米ボストンに居住するIT企業社員は「先輩たちは2~3年駐在すれば中型車1台分の資金は貯めて帰国できるといったが、現在のようなら赤字を覚悟しなくてはならないようだ」と話した。

輸入依存度が高い国内業者も泣き顔だ。特にドル基準として原材料や部品などを輸入する所はそれこそ心配が山積だ。年初から続いたドル高に引き延ばした決済と新規注文をもうこれ以上は避けられないからだ。

京畿道竜仁市(キョンギド・ヨンインシ)にある半導体装備メーカーは新規部品注文時期と量をめぐり3週間にわたり毎日経営陣会議をしている。昨年9月に結んだ1年契約が終わり新たに注文しなくてはならないが、その間にウォン相場が20%近く落ちたからだ。ウォンの価値下落はそのまま収益悪化を意味する。昨年9月に30億ウォンで買えた量にいまは35億ウォン払わなければならない。ここに燃料費引き上げで増えた物流コストも難題だ。同社関係者は「欧州から2トンの装備を持ってくるには航空費が4000万~5000万ウォンかかりが、1年前と比較すると2倍以上に増えた。それすらも確保するのが難しく、ひとまず言われるままに払って契約からする」と話した。

問題は当面状況が改善する兆しがないというところにある。26日のジャクソンホール会議で米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が強力なタカ派(通貨緊縮)発言をしドル高は続く見通しだ。



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