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【リセットコリア】アジア最大防衛産業輸出国、韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国も時々、論議を呼ぶ武器輸出国だ。特に左派政権や過去に植民地経験がある国は、米国を新しい「植民勢力」と考える可能性がある。韓国はその点から自由だ。韓国が米国の防衛産業の競争力に追いつけなくても、韓国は他国の国内反発を誘発しない中立的武器供給国という点を強調することができる。こうした中立性は米中競争の激化でさらに重要になるだろう。

韓国は武器輸出で米国に近い軍事同盟という点でも利点がある。韓国の武器体系は米国の技術をかなり採用している。もちろんこうした技術は最新・最先端技術でないかもしれない。しかし非常に精巧であり、韓国の軍事装備の質を高める。韓国産武器の輸入国もこれを知っている。輸入国は米国の部品とノウハウが入った現代的装備の購買に大きな魅力を感じる。


ポーランドの韓国産武器購買契約がこの点をよく説明している。韓国防衛産業関連企業は武器契約で快く技術を移転しようとする。多くの国はこのように行動しない。これは武器販売市場で他の競争国と比べて韓国に途方もない比較優位を提供する。


韓国は他国よりも相対的に迅速であり、信頼性があり、現代的な武器を供給できる国という地位を確保した。また韓国は米国の同盟国だが、非常に中立的な行為者と見なされ、西側国家との関係が緊密になっている。これは韓国が防衛産業輸出国として競争力を確保するうえで利点を提供している。韓国防衛産業はいま大きく成長しようとしている。

ラモン・パチェーコ・パルドー/英ロンドン大学キングス・カレッジ教授/ブリュッセル自由大学KF客員教授

◇外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。


【リセットコリア】アジア最大防衛産業輸出国、韓国(1)

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