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鉄鋼・機械なども輸出見通し不透明…「貿易収支の改善に総力」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
輸出減少、貿易赤字拡大、ウォン安ドル高など輸出入の悪材料が続く中、韓国政府が貿易収支改善と輸出拡大に総力を挙げると明らかにした。しかし産業界では半導体、鉄鋼、機械などの輸出見通しが不透明だという懸念が声が出ている。

産業通商資源部では24日、安徳根(アン・ドクグン)通商交渉本部長が輸出支援機関、12の業種別協会などが参加する輸出状況点検会議を開いた。8月1-20日だけで102億2000万ドルの赤字となり、5カ月連続で貿易収支「マイナス」がほぼ確実視される。今年の累積貿易赤字も254億7000万ドルに増え、1996年(206億ドル)を上回って過去最大となった。輸出増加傾向が停滞し、エネルギー輸入などが急増しているからだ。

安徳根本部長は「厳しい輸出状況が続いている。中国をはじめとする世界経済成長見通しの下方修正、世界的なインフレによる需要萎縮で輸出環境はよくない」と述べた。


主要業種別の輸出見通しも暗い。産業界は下半期の輸出が上半期ほどの増加傾向を維持するのは難しいという見方を示した。二次電池・自動車は電気自動車の需要拡大などで成長が期待されるが、半導体、鉄鋼、機械の環境は不透明だ。

業界側の見通しによると、鉄鋼部門は原料炭など原材料・副資材価格上昇で鉄鋼材の価格が不安定になっている。世界的な鉄鋼需要停滞の中で価格が下落し、輸出に影響を及ぼす可能性が高い。機械部門も世界景気の減速でインフラ投資、設備投資の需要が弱まると予想される。

最大輸出品目の半導体見通しも明るくない。ロシア・ウクライナ戦争の長期化によるサプライチェーン問題、高物価による情報通信(IT)需要減少が懸念されるうえ、メモリー価格の下落までが重なり、下半期には増加率が縮小する見込みだ。

これら協会は投資インセンティブ(半導体)、貿易金融(造船)、新市場進出(バイオ)など業種別の支援を政府側に建議した。また、先端産業を中心に高まるグローバルリスクの管理にも積極的に取り組んでほしいと要請した。

政府は下半期の輸出を増やすために短期的には貿易金融と物流、海外マーケティングなどの支援に注力することにした。中長期的には主力産業の高度化、輸出有望産業の育成、サプライチェーン安定化などに取り組む計画だ。貿易保険公社、貿易協会など関連機関も輸出業界を支援する案を積極的に講じることにした。

安本部長は「輸出拡大と貿易収支改善のために政府はすべての力量を総動員する」とし「今月末に産業競争力強化、エネルギー輸入需要安定などを含む総合的な輸出競争力強化戦略を発表する計画」と明らかにした。



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