22日付の中国官営メディア「環球時報」が3面トップ記事で「韓米、5年ぶりに大規模軍事演習再開」を載せ、その下に日本が中国を狙って弾道ミサイル1000発を配備する計画だというニュースを載せた。
この日、中国「人民日報」の姉妹紙「環球時報」は3面トップ記事である「韓米、5年ぶりに大規模軍事演習再開」の下の3段記事で「日本メディア:日本、中距離弾道ミサイル1000発配備を考慮」という記事を載せた。前日に「(日本)政府が長射程ミサイルの大量保有を目指すのは、日米と中国のミサイル攻撃能力の差が開きすぎているためだ」としながら「中国は日本を射程に収める地上発射型の中距離弾道ミサイルを約1900発、中距離巡航ミサイルを約300発保有しているとされる」と指摘した読売新聞の報道を引用した。
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