韓国国家鉄道公団が光復節特集としたソーシャルネットワークサービス(SNS)の投稿に日本の新幹線のイメージが含まれていたことを誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が批判した。
徐教授は16日、自身のSNSに「国家鉄道公団が光復節77周年を記念して作ったSNSコンテンツに日本の富士山を背景にした新幹線の写真を使い大きな物議をかもしている。太極旗のデザインを背景に左下にムクゲを描いた状況でこうしたことが起き、より大きな議論になっている」と指摘した。
徐教授は「公団側は不適切なイメージが使われた事実があるという謝罪文を掲載した」としながらも「ありえないことであり、これ以上(SNS業務を担当した)業者を言い訳にするのはやめるべき」と批判した。
一方、徐教授は靖国神社の旭日旗商品販売について「日本の帝国主義と軍国主義の象徴である旭日旗商品を単純な観光商品のように販売しているというのが最も大きな問題。戦犯旗である旭日旗商品を外国人に恥ずかしげもなく開き直って販売しているのかまったく理解できない」と指摘した。
徐教授は16日、自身のSNSに「国家鉄道公団が光復節77周年を記念して作ったSNSコンテンツに日本の富士山を背景にした新幹線の写真を使い大きな物議をかもしている。太極旗のデザインを背景に左下にムクゲを描いた状況でこうしたことが起き、より大きな議論になっている」と指摘した。
徐教授は「公団側は不適切なイメージが使われた事実があるという謝罪文を掲載した」としながらも「ありえないことであり、これ以上(SNS業務を担当した)業者を言い訳にするのはやめるべき」と批判した。
一方、徐教授は靖国神社の旭日旗商品販売について「日本の帝国主義と軍国主義の象徴である旭日旗商品を単純な観光商品のように販売しているというのが最も大きな問題。戦犯旗である旭日旗商品を外国人に恥ずかしげもなく開き直って販売しているのかまったく理解できない」と指摘した。
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