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韓国コンテンツの人気に加えて食べ物まで…ラーメン輸出、また史上最大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

スイス・インターラーケンのある大型マートの独立陳列台に農心「辛ラーメン」と「ティギムウドン(天ぷらウドン)」が置かれている。キム・ミンサン記者

今年上半期のラーメン輸出額が過去最大を更新した。7日、韓国貿易協会によると、今年1~6月ラーメン輸出額は3億8340万ドル(約3930万円)だった。昨年上半期(3億1969万ドル)より19.9%増加した。ラーメン輸出は2015年以来増え続けている。

国別には中国(9191万ドル)、米国(4786万ドル)、日本(3032万ドル)、台湾(1483万ドル)の順だった。特に、フィリピン(1477万ドル)、タイ(1460万ドル)、マレーシア(1304万ドル)だけでなく、オーストラリア(1277万ドル)、カナダ(1159万ドル)、オランダ(1130万ドル)など主な大陸別に昨年同期に備えて6~94%程度全体的に輸出額が増えた。

このような人気はドラマ・映画・バラエティ番組など「K-コンテンツ」の拡大が火をつけたと評価される。大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の海外貿易館では最近「韓国コンテンツの世界的な成功でトレンドに敏感な若い消費者を中心に韓国産簡便食品に対する関心が高まっている」(ブルガリア・ソフィア貿易館)、「K-コンテンツの人気が高まり、韓国産ラーメンの人気も上昇してドイツ輸入市場のシェアが引き続き増加している」(ドイツ・フランクフルト貿易館)は報告書が相次ぎまとめられた。


主に韓国式食堂で少量で流通していた国でも最近では現地流通チェーンが先を争って韓国ラーメンを取り扱っている。たとえば、ブルガリアの主なスーパーマーケット・チェーンの中の一つである「ファンタスティコ」は今年韓国の「プルダクポクムミョン」を新規入店させる予定だ。

特に、新型コロナが大流行した2020年上半期のラーメン輸出額は前年同期より37.4%急増した。「リーズナブルな価格に多様な味で選択の幅が広く、長期保管が可能で誰でも簡単に調理できるラーメンはパンデミックの恩恵品目の中の一つ」(フランクフルト貿易館)という診断だ。

食品業界では新型コロナのエンデミック(感染病の風土病化)転換の局面でもラーメン輸出が大きく増えた点を肯定的に評価する。ラーメンが家に留まる時間が増えることによる一時的な人気にとどまらず、品質と多様な味などを理由に消費が着実に増加しているという説明だ。

食品メーカーの販路開拓への取り組みも目につく。韓国食品大手「農心(ノンシム)」関係者は「米国ではラーメンが単なるおやつでない、一食の食事代用になり得るという認識が広まっている」として「映画『パラサイト 半地下の家族』でチャパグリにステーキを入れる場面などが影響を及ぼしたが、現地化した製品も販売するために取り組んでいる」と話した。農心は中国と米国に現地工場を稼動している。



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