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韓国、7番目の月探査国になるか…5日に月探査用軌道船「タヌリ」打ち上げ

ⓒ 中央日報日本語版

韓国月探査用軌道ではタヌリ(写真韓国航空宇宙研究院提供)

韓国初の月探査用軌道船「タヌリ」が5日に打ち上げられる。



韓国科学技術情報通信部は5日午前8時8分ごろ(現地時間4日午後7時8分ごろ)米フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地から月軌道船タヌリを打ち上げる予定だと明らかにした。打ち上げに成功すればロシア、米国、中国、日本、欧州連合(EU)、インドに続き7番目の月探査国になる。


タヌリは当初3日に打ち上げる予定だったが、打ち上げを代行する米民間宇宙企業のスペースXがタヌリを搭載するファルコン9ロケットを点検していたところ、追加作業が必要な部分が見つかり打ち上げ日程を延期した。

タヌリは縦・横・高さ約2メートルの正六面体だ。太陽電池パネルを展開すれば横幅基準で最大約6メートルまで大きくなる。韓国で独自に開発した軌道船本体をはじめ、▽高解像度カメラ(航空宇宙研究院)▽広視野偏光カメラ(韓国天文研究院)▽磁場測定機(慶熙大学)▽ガンマ線分光器(韓国地質資源研究院)▽宇宙インターネット(韓国電子通信研究所)の5種類と米航空宇宙局(NASA)が開発したシャドーカム1種の搭載体で構成された。本体と搭載体6種を合わせた重さは合計678キログラムだ。

タヌリは太陽電池パネル、アンテナ展開などの正常運用に向けた作動と点検を遂行し、約4.5カ月の間に合計9回の軌道修正を行い、計画した軌道に沿って月に接近する。12月16日に月の軌道に、同月31日に月上空100キロメートルの軌道に進入することを目標にしている。



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