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習氏「台湾を刺激すれば火で焼け死ぬ」…バイデン氏に正面から警告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2013年12月、当時のバイデン米副大統領(左)が中国を訪問し、習近平国家主席(右)と握手している。 [中央フォト]

28日(現地時間)、米中首脳間の電話会議で中国の最大の関心事は台湾問題だった。中国の習近平国家主席は米国のジョー・バイデン大統領に「台湾問題の歴史的経過と両岸(中国と台湾)が一つという事実は明明白白だ」とし「両国の政治的約束である米中の3つの共同声明と『一つの中国』原則は米中関係の政治的基盤」と強調した。

続いて「我々は台湾の独立と外部勢力の干渉を断固として反対し、台湾独立勢力に対していかなる余地も与えない」としながら「中国の主権と領土を守るのは14億人を超える中国人民の確固たる意志」と述べた。

今回の首脳会談の中国側ヘッドラインを飾った習主席の「火遊び」発言はこの流れで言及された。習主席は「民意に逆らって火遊びをすれば火で焼け死ぬ」としながら「米国がこの点をはっきりと直視するよう望む」と述べた。


これに先立って昨年11月16日、両国間の初のオンライン首脳会談でも習主席は同じ表現で米国に警告したことがある。だが、当時習主席は「台湾当局が米国に依存して独走を試みて米国の一角では台湾で中国を統制しようとする狙いがある。これは危険な火遊びで、火で焼け死ぬだろう」とし、台湾と米国の一部勢力に言及していた。

反面、今回は民意という点を前提にして米国に正面から言及することによって警告をさらに高めた。米国のナンシー・ペロシ下院議長の訪台計画が議論されている状況でこれが実現する場合、必ず対応する点を明確にしたものと分析される。

習主席は安保と経済問題に対しては責任と協力を強調した。習主席は「中国をライバル視するのは中米関係に対する誤った判断であり、中国の立場を間違って解釈している」としながら「対決構図は米国経済の浮揚に資するところがなく、世界経済も脆弱にさせる」と述べた。あわせて「両国は国際法に基づいてマクロ経済政策を調整して世界産業サプライチェーン(供給網)の安定的維持、世界エネルギーおよび食糧安保守護のような主要な問題に対してコミュニケーションを維持しなければならない」と主張した。

中国外交部は米国が中国の立場に同調した部分を抜粋して公開した。外交部によると、バイデン大統領は米国の「一つの中国」政策には変化はなく、米国は台湾の「独立」を支持しないという点を強調した。また、中国と円滑な対話を維持して、誤解や誤判断を避けて、利害が重なる分野で協力を模索して差異点を管理するよう希望すると述べたと中国外交部は伝えた。

中国メディアや専門家は今回の会談が両国間の協力に対して肯定的信号を送ったという評価を出した。官営「環球時報」は「今回の電話会談は中米関係を競争者と見ている米国の見解が誤った判断につながったということを見せた」としながら「両国間の協力が議論の核心であり競争は悲劇へ向かう道」と指摘した。

中国人民大学国際関係学院の金燦栄副院長は「ペロシ議長の訪台計画と米上院で通過したチップ研究支援法などで中米関係が悪化する状況で、両首脳が依然として対話ができるという事実が重要だ」とし「両者が協力して疎通するという意志を明確にしたことから、会談以降、肯定的な兆候を見ることができると期待する」と述べた。



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