16カ月ぶりに韓日戦で0-3の完敗を記録した韓国代表。「横浜の惨事」に続く「豊田の惨事」と呼ばれることになりそうだ。[写真 大韓サッカー協会]
韓国は先月ウズベキスタンで開かれたアジアサッカー連盟(AFC)23歳以下(U23)アジアカップ準々決勝の韓日戦と同月のU16代表チームの韓日戦でともに0-3で敗れるなど各クラスの代表チームが相次いで日本にひざまずき自尊心を傷つけた。中国戦と香港戦にいずれも3-0で勝利し、この日は引き分けになるだけで大会4連覇を達成できた韓国(2勝1敗、勝ち点6)は開催国日本(2勝1分け、勝ち点7)に逆転優勝を許した。日本は2013年から9年ぶり2回目の優勝となった。東アジア杯は国際サッカー連盟(FIFA)が定めたAマッチ期間に開かないためベント監督は主軸の欧州派を選ぶことができず、Kリーガーを中心に代表チームを構成した。もちろん日本も同じ状況だった。
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