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「ロシアの施設200カ所破壊」 ウクライナが要請したゲームチェンジャー武器

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国の第31海兵遠征部隊が上陸訓練過程で高機動多連装ロケット「ハイマース(HIMARS)」を展開している。[写真 第31海兵遠征部隊 フェイスブック]

ウクライナがハイマース(HIMARS・高機動ロケット砲システム)で大きな効果をあげ、米国に追加支援を要請したとウクライナ国防相が25日(現地時間)、明らかにした。

ワシントン・ポスト(WP)やロイター通信によると、ウクライナのオレクシー・レズニコウ国防相は米国とのテレビ電話で「数十基、数百基、いや数千基のハイマースが必要だ」とし「効果的な反撃のためには少なくとも100基はなければならない」と話した。

米国は現在まで合計12基のハイマースをウクライナに提供し、4基を追加支援することにした。今回の支援策を含めてバイデン政府の安保援助規模は約82億ドル(約1兆1187億円)に達する。


ウクライナはハイマースでロシア指揮部と後方補給施設200カ所余りを破壊したと主張した。

ウクライナ第93独立機械化旅団大隊のボーダン・ドミトゥルク(Bohdan Dmytruk)司令官はハイマースを用いてハルキウ(ハリコフ)南東に位置したイジウムの敵弾薬庫を攻撃した結果、ロシア軍の砲撃が10倍は減少したと明らかにした。

続いて自身の大隊を例示しながら死傷者が3カ月前と比べて劇的に減少したと説明した。

ロイター通信によると、レズニコウ長官は現地のテレビインタビューで「ハイマースが集中砲撃を通じてロシア軍の補給線を断って戦闘持続能力を奪うと同時に、わが軍を保護している」と伝えた。

ハイマースは多連装ロケットシステム(MLRS)を装甲トラックに載せた武器システムで、一回で精密誘導ロケット6発を発射することができる。

米国がウクライナに提供したハイマース用ロケット弾の射程距離は80キロ前後なので、今回の戦争で「ゲームチェンジャー」になるとの見方が出ている。

だが、ウクライナがハイマースを追加要請したことで米国の算法が複雑化しているWPは診断した。米国は射程距離が長いこのような先端武器を過度に支援する場合、戦争拡大につながりかねず、自国の国防力維持など考慮しなければならない変数も増えるためだ。

今月12日にはウクライナ軍がヘルソンのノヴァ・カホウカ地域のロシア弾薬庫を攻撃して52人のロシア兵士を射殺したと発表したが、この過程でもハイマースが重要な役割を果たしたという。

ロシアはセルゲイ・ショイグ国防相がウクライナ軍の長距離ミサイルと砲の破壊を指示するほどハイマースの破壊力に敏感な反応を示している。

先月、ウラジーミル・プーチン大統領も米国のハイマース提供を控えて「ウクライナが長距離ミサイルの支援を受けるなら、これまで攻撃しなかった目標物を打撃する」と警告していた。



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