日本政府が今年の防衛白書で、急変する安全保障環境の中、韓日間の防衛協力の重要性を強調した。
日本防衛省は閣議を経て22日に公開した2022年版防衛白書で「北朝鮮の核・ミサイルをめぐる状況を含め、日韓両国を取り巻く安全保障環境が厳しさと複雑さを増す中、日韓、日韓米の連携が益々重要になっている」という内容を韓日防衛協力の重要性として追加した。
日本は2018年の海上自衛隊艦艇の旭日旗問題とレーザー照射問題など両国の葛藤が続いた後、両国防衛協力の重要性を2020年版防衛白書から抜いたが、今回また含めた。
しかし防衛省は独島(ドクト、日本名・竹島)が「日本固有の領土」という主張を18年連続で維持し、「領土問題が未解決のまま存在している」と記述した。
日本防衛省は閣議を経て22日に公開した2022年版防衛白書で「北朝鮮の核・ミサイルをめぐる状況を含め、日韓両国を取り巻く安全保障環境が厳しさと複雑さを増す中、日韓、日韓米の連携が益々重要になっている」という内容を韓日防衛協力の重要性として追加した。
日本は2018年の海上自衛隊艦艇の旭日旗問題とレーザー照射問題など両国の葛藤が続いた後、両国防衛協力の重要性を2020年版防衛白書から抜いたが、今回また含めた。
しかし防衛省は独島(ドクト、日本名・竹島)が「日本固有の領土」という主張を18年連続で維持し、「領土問題が未解決のまま存在している」と記述した。
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