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日本の監督が韓国ドラマを演出…「原作の韓国ウェブトゥーンに興味感じた」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

9日、富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)で『土竜の唄 FINAL』上映後、観客とのトークイベントに出席した三池崇史監督。[写真 BIFAN]

「今までの経歴の延長線ではなく、韓国俳優・スタッフと一緒に新しい段階に進むことができた」。俳優チョン・ヘインが主演のドラマ『CONNECT』で、日本人監督として初めて韓国ドラマの演出を引き受けることになった「ジャンルものの鬼才」三池崇史監督(62)が9日に明らかにした所感だ。5月カンヌ国際映画祭で主演男優賞(ソン・ガンホ)を輩出した『ベイビー・ブローカー』の是枝裕和監督に続き、また1人の日本の巨匠がKコンテンツとコラボレーションした。

三池監督はコミカル捜査物『土竜の唄 FINAL』、ファンタジー冒険『妖怪大戦争 ガーディアンズ』など2本の新作を引っ提げて、最近富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)を訪れた。三池監督は『CONNECT』に参加した契機を「韓国式ウェブトゥーンが原作である点に興味が湧いて」と明らかにした。ウェブトゥーン作家のシン・デソンが2019~2020年に連載した原作『CONNECT』は片目を奪われたまま目覚めた主人公が自分の目の移植を受けた人とつながって(コネクト)起きるミステリー復讐(ふくしゅう)劇。日本ではNAVER(ネイバー)の子会社「LINE(ライン)」の漫画サービスアプリ「LINEマンガ」(以下、ウェブトゥーン)を通じて公開された。

三池監督はアメコミ・漫画とウェブトゥーンが違う点を「スクロールして見るウェブトゥーンは漫画というより別のジャンルのように読まれている」と説明した。「子どものころから非常に多くの漫画を読んだ世代だがウェブトゥーンは違った。背景がほとんどなく、線とシルエット、シンプルなセリフで表現していたのが新鮮だった」とした。「ウェブトゥーンの要点は省略だ。セリフも少ないが、その中に確かに表現されている」とし「インターネットで課金する方式であるためか、次の話を読みたいと思わせるように作られている。このような方式を映像物に導入すれば、今まで見たこともないようなものを作ることができるかもしれないと考えた」と述べた。


スタジオドラゴンが製作したドラマは今年初めに撮影を終え、オンラインストリーミングプラットフォーム(OTT)「Disney+(ディズニープラス)」を通じて公開日程を調整中だ。

主演はチョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンが演じている。三池監督は「俳優は皆さん、とてもかっこよかった」とし「言葉が通じる日本の現場よりももっと純粋に台本と役割を中心に向き合うことができた」と伝えた。

『CONNECT』は不法臓器奪取および密売、他人と身体感覚がつながる超現実感、程度の高い暴力場面が繰り広げられる。三池監督が演出の適任者に選ばれた理由だ。三池監督はホラー・犯罪・コメディ・青春物などジャンルを行き来して100本以上の映画・ドラマを演出した。1991年にビデオ店レンタルのための低予算映画Vシネマで監督デビューした。サブカルチャー要素を広く取り入れた幻想場面、ブラックユーモアを加味した身体毀損、極端暴力などのジャンルをミックスした独創的なスタイルでカルトファンを量産した。


日本の監督が韓国ドラマを演出…「原作の韓国ウェブトゥーンに興味感じた」(2)

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