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【コラム】平和憲法改正、安倍氏のライフワークは死後に実現するのだろうか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆安倍氏の改憲への執念と現実主義


2015年3月、日本の国会で小さな騒動が起きた。参議院予算委員会に出席した安倍首相が答弁の途中に「我が軍の透明性を上げていく…」と発言したのだ。日本は名目上軍隊がない国だ。強大な戦力にもかかわらず、自衛隊は自衛隊であって軍隊ではない。軍隊の保有を禁じた日本憲法9条2項のためだ。野党の反論を受けた安倍氏が「大切な予算委員会の時間がこんなに使われるのであれば、そういう言葉は使わない」として騒動は収拾されたが、政治入門以来、憲法改正をライフワークとしてきた安倍氏の本心が現れた発言であることは間違いなかった。憲法改正は安倍氏が掲げた「戦後レジームからの脱却」を完成し、日本を普通国家として新たに踏み出させるための最後の関門だ。2020年に持病で首相職から自ら退いた安倍氏が「憲法改正、志半ばで職を去ることは、断腸の思い」と述べたところから彼の念願を察することができる。一時安倍氏の部下として仕事をした官僚は「3連任に成功した安倍元首相は最後の任期内に▼憲法改正▼拉致問題解決▼ロシアとの領土問題解決--を3大目標に掲げたが、そのうち改憲が最優先だった」と回顧した。



【コラム】平和憲法改正、安倍氏のライフワークは死後に実現するのだろうか(2)

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