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ロシア国境都市ベルゴロドで爆発…ロシア「ウクライナがミサイル攻撃」主張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ロシアの攻撃で破壊されたハルキウ(ハリコフ)の学校

ウクライナと国境を接しているロシア西南部ベルゴロド州で3日、爆発で少なくとも4人が亡くなったとニューヨーク・タイムズ(NYT)などが現地当局者を引用して報じた。ロシア国防省はこの爆発がウクライナ軍の仕業だと主張した。2月24日にロシアがウクライナを侵攻して以来、ロシア本土が攻撃を受けるのは非常に稀だ。

グラドコフ知事はこの日の爆発で少なくとも11軒のマンション建物と住宅39軒が損壊し、このうち5軒は完全に破壊されたと伝えた。ロシア国防省はこの日の会見で、ウクライナ軍がミサイル「トーチカ-U」と無人機「Tu-143」で領土内のベルゴロドとクルスクの民間地域を攻撃したと発表した。国防省はクルスク上空でウクライナ無人機2機を撃墜し、ベルゴロドに向かったミサイル2発を迎撃したがすべての攻撃を無力化することができなかったと明らかにした。

ロシア上院憲法委員会のアンドレイ・クリシャス委員長はこの日テレグラムに「ベルゴロドでの民間人の死亡はウクライナの直接的な攻撃行為だった」と主張して「ロシア軍は軍事的対応を含む厳重な措置を講じるべきだ」と話した。ロイター通信はウクライナがこれに関連したコメントをすぐに出さなかったと報じた。


この日、ロシア官営「スプートニク通信」はセルゲイ・ショイグ国防相がウラジーミル・プーチン大統領に「(ウクライナ東部)ルガンスク(ルハンシク)州をウクライナ軍から完全に解放した」と報告したと伝えた。

ルハンシク州は2014年以降、北部はウクライナが、南部は親露反乱軍がそれぞれ統制してきた。ロシアは今年2月のウクライナ侵攻以降、隣のドネツィク(ドネツク)州とともにここを主要占領目標にしてきた。

ショイグ国防相はこの日、「成功的な軍事作戦の結果、ロシア軍と(親露分離主義勢力である)ドネツク人民共和国(DPR)軍隊がリシチャンスクを完全に掌握した」と報告した。リシチャンスクはルハンシク州においてロシア軍に占領されなかった最後の都市だった。戦争勃発前、リシチャンスクには約10万人が住んでおり、先月25日ロシア軍が占領したドネツィク州セベロドネツィクの近隣都市だ。

これに先立ち2日、タス通信はDPRのアンドレイ・マロツコ報道官を引用して「今日、DPRとロシア軍がルガンスク州の最後の戦略的高地であるリシチャンスクを完全に包囲した」と伝えた。ウクライナ側はこれに反論したが、追加のコメントはすぐに出さなかった。

米国戦争研究所(ISW)は「リシチャンスクの北部・南東部地域でロシア兵士が街を闊歩する映像がある」とし、ロシア軍がリシチャンスク地域に進撃した可能性が高いとみている。



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