金建希夫人(後列左から一番目)が29日午後(現地時間)、スペイン・フェリペ6世国王夫人のレティシア王妃をはじめ、NATO同盟国、パートナー国首脳の配偶者と記念撮影に応じている。[写真 スペイン王室のツイッター]
チャン議員は30日午後、平和放送ラジオ『オ・チャンイクのニュース共感』でネットユーザーの間で「国の品格を無視された」「儀式担当者が誰か」というなど論議を呼んでいることに関連し、「各国大統領夫人との写真で隅っこでみすぼらしい姿を見せるような印象を受けた」とし、金夫人がみすぼらしく見えると指摘した。
また、「最も大事なのは金建希夫人をいったい誰が遂行しているのかということ」とし、「大統領夫人の外交日程、公式日程、晩餐出席日程などの遂行を果たしてどのような方々が担当しているのか明らかにしてほしい」と求めた。
チャン議員は「第1付属室は大統領の日程を遂行しなければならず、また大統領が知っている安保情報は大統領夫人と共有することができない」として「だから分離して第2付属室を設置したこと」とし、結局このすべての責任が第2付属室を設置しないと我を張っている尹大統領にあると批判した。
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