SKグループの崔泰源会長
両社は今回のMOUを通じて安定した素材供給網を確保する一方、米国進出を通じて市場を育てるという構想だ。業界は人工知能(AI)データセンター、電気自動車・自動運転、第5世代(5G)移動通信・無線通信などを中心に半導体使用量が急増すると予想する。世界的経営コンサルティング企業のマッキンゼーは最近「世界の半導体産業は今後10年間着実に成長し、昨年の6000億ドルから2030年には1兆ドル規模になるだろう」と予想する。これに伴い半導体素材も着実に需要が増加する見通しだ。
この記事を読んで…