プレミア12当時の日本代表の大谷翔平
大谷は翌日の23日のカンザスシティ戦に先発投手・2番打者で出場した。この日、打席では3打数1安打2四球で打点はなかったが、投手として8イニングを2安打13奪三振1四球の無失点と好投した。大谷の投球108球のうち71球がストライクだった。
メジャー史上、一人の選手が8打点-13奪三振という記録を同時に保有したのは大谷が初めて。しかも8打点と13奪三振の試合が連日だったという点もファンを驚かせている。特に米メディアでは大谷をメジャー歴代最高の選手と称賛する場面もよく登場している。
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